ワンダーデバイスを建てて14年目、とうとう玄関ドアが悲鳴を上げだしました。ドアを閉めるとキューキューいいますね。ドアが下がってきて下部の干渉しているようです。これは前から築いていたのですが丁番が摩耗して下がってきているからなんですよね。ということでBESSに連絡して玄関ドアの丁番を手配してもらいました。丁番3セットとねじ類で1万円。いいお値段ですね。大工さん呼ぶと+3~4万円ということでしたのでDIYでやってみることにしました。

届いた袋にはHGB-A ヒンジ(大) アンティークニッケルGR 3枚と書いてありました。検索するとヒットはしますがよく素性は分からないです。一般向けには販売されていないもののようです。

今ついている旧の丁番のヒンジ部分が2mmほど摺動部すりへってドアも落ちてきますよね。ドアクローザーを外してドアを開け、ドアの下側から上に向かって持ち上げてやり、丁番が上側でそろったところで3つのうち上の方から順番に取り外して新しいものを取り付けました。結構骨が折れました。いくつかはねじ山がバカになっていたので同梱されていた眺めのビスで門でやりました。2時間ほどでしょうか?こういう日に限って寒いんですよね。ワンデバは玄関開けたら家中外と同じ気温になります(笑)

ドアが下がってきて指をくわえてみていたわけではなく、ジャッキで持ち上げてできた隙間にEリングを突っ込んで何度かしのいできましたが開け閉めを何度もしていえると外れてしまい、やはり根本的に直さないと無理というのが結論でした。

これで10年ほどはまた行けそうです。調整することができないヒンジの交換ってかなり難しいのでDIYに自信がない人、工具を持っていない人は大工さんにお願いしたほうが良いかもしれないです。何とかお正月を前に直せてよかったです👍

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