味くらべ三段重ね鴨せいろ🦆@江戸蕎麦 そば爺よしみ

食いモン(^O^)=

今日は動画やテレビで紹介されている愛知県西尾市にあるそば爺よしみさんに行ってきました。11時開店ですがすぐに行列になるとのことで早めに出発したのですが道に迷子になるうちに到着は11時を5分ほど過ぎていました。お店は名鉄蒲郡線の西幡豆と東幡豆の間ぐらいで国道247号沿いですがのぼりや人だかりができているのですぐ分かります。すでに駐車場はいっぱい、先に店内で順番待ちの名前を書いて来てもらいました。なんとすでに8組待ち。すごい人気ですね。

まだ開店15分ほどなのにベンチにも道の向かい(写真の左の方)にも人がたくさん立って待っています。人気なんですね。

どうやらお店の回転はかなり速く少し待つと駐車場は空きが出て止めることが出来ました(空いてもすぐに埋まりますが)40分ほど待って名前が呼ばれやっと店内に。店内はカウンターのみの12席、3人でオペレーションされてます。カウンターが取り囲む調理場で名物大将がそばを茹でて冷水でしめて提供するのとあと女性の方が接客と調理補助をされていました、大変そう。カウンターの左には製麺機があり高齢の大将が毎朝、蕎麦を打たれているようです。

分かりづらいメニューの構成だがもり蕎麦が何枚かと汁がもり用だけかかき揚げ用か豚汁用、鴨汁用もしくはその組み合わせですね。

鴨せいろが王道のようなのでかき揚げせいろか豚せいろもしくはその両方を狙ったのですがかき揚げせいろを口にしたとたん既成のかき揚げなのでお勧めしないとのこと。なので鴨汁ともり汁でもり3枚つけてもらう事にしました(1500円)蕎麦なので提供時間はすごく早いです。鴨のつけ汁の方が時間がかかると思います。

最初に来ました、鴨せいろ。蕎麦が白く細くて美しい!

大釜のたっぷりの湯で茹で大量の水でしめた蕎麦はまさに茹でたて、しめたてで細くて繊細ですがしっかり味のする鴨汁にも負けてないですね、美味いです。僕は七味をいれましたが一味でもいいかも。鴨肉はそこそこでしたね。

遅れてもう2枚のもりが到着、ここからはもり汁にスイッチしていただきます。

2枚目はもり汁で、こちらはさらに蕎麦が繊細さ際立ちますね。白く細くしまった蕎麦はもりなら何枚でも行けそうですね。江戸蕎麦なのかちょっとつけ汁は辛めに感じるかもしれません。三枚目は鴨汁ともり汁を行ったり来たり。僕は鴨汁も美味しいけどやっぱもり汁の方が好みかも。両方楽しめるならこのメニューでいいと思います。最後は(美容と健康にいい)蕎麦湯をいただき満腹です。あとで思ったのですが最初は2枚で頼んで後で追加する方が蕎麦がのびなくていいですね!あと店内で回っているせいろの数が少ないのであけるとすぐにカウンターに返さないといけません。どこかの口コミにも書かれていましたがその後をよく見ると回収してチャポンと水につけるだけでそのまま蕎麦が盛られて次のお客さんのところに行ってますね!これは気にする方ならNGかもしれません。大将の独特の雰囲気と蕎麦自体は美味しいので潔癖症でなければぜひおすすめです。

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