ワンダーデバイスの大きな開口窓にはやはり白いバーティカルカーテンが似合う?わけで我が家ももれずに建てた時につけてます。
もう十年以上前になりますが当時つけたのはタチカワブラインドのラインドレープシリーズです。今回壊れたのはスラット(細長い布)がそれぞれぶら下がっているランナー(フックの付いた滑車部品)が隣のランナーと繋がっているスペーサーという部品が一箇所折れました?
仕方ないので買ったお店に問い合わせを。年末ですが調べてくれるとのことなので電話を待ちます。
翌日の折り返しの電話は部品はもうメーカーにないので購入店では対応不可とのこと。この場合、買い換えるしかないようです。メーカーHPを調べてみましたが購入した半年後にはモデルチェンジしてたんですね、知らなかった。10年前に製造中止の部品は流石にメーカーにも置いてないですね。タチカワブラインドのメンテナンスマニュアルというページに修理の仕方が詳しく載ってました。このあとのモデルチェンジの2011年7月以降のモデルだと修理難易度がかなり高くなるようでHPにも載ってないようです?ギリギリ修理がユーザーでもできるモデルなのに修理部品がないとは悲しい限りです?
メンテナンスページを見ながらスラットを外してプーリーホルダーをバラしていきます。写真は外したランナーです。赤矢印の箇所を精密マイナスドライバー?で押しながら折れたスペーサーを引き抜きます。なかなかコツが要ります。結局、交換用ランナーはないので折れたスペーサを外したランナーを1番たたみ側のランナーと交換しました。
青の部分、スペーサーがありません?緑矢印のパイプスペーサーは六角芋ネジでランナーが動かなくなるのように取り付けるので通常動作では違和感なく動作するようになりました。
ですので手で二つ目から先のランナーを動かすとこんな感じになってしまいます‥まあ交換部品ないので許容レベルかと。次壊れたら丸ごと交換ですね、カッコイイですがバーティカルブラインドは高くつきます⤵︎部品があっても修理工賃で数万円?するようですね。とりあえずこれで年は越せそう(笑)
タチカワさん、古いのにバーティカルブライドのメンテナンス方法をWebを残してくれて感謝‼️
こちらのブログも参考にさせていただきました。
必要なのはプラスドライバー?、マイナスの精密ドライバー、六角レンチ、あとちょっとやそっとでは折れない根気です。
コメント
この度は、私のブログにリンクしていただきありがとうございます。
勝手にリンクさせていただいた上にコメントまでいただきありがとうございます。
かなかなタテ型ブラインドは修理が難しいですね。
今回、Blogに書いたように暫定で一番端っこのランナーと入れ替える手当をしましたが
なんとか中古などで部品を入手するのは難しいのでしょうかね?