別府の鉄輪温泉に泊まって翌日、佐賀関まで行ってみることにしました🚙佐賀関という名前ですが大分県なんですね。大分市を抜けてR197を西へ。R197は九州大分市から四国高知市を結び海上区間🛳️がある珍しい国道なんですね。

ついたのは開店直後の11時過ぎでしたがすでに満席で仕方なく名前を記入して下のお土産屋さんで時間をつぶします。2階のレストランは白木海岸のレストランという名前なんですね。

30分ほどで名前が呼ばれて2階のレストランへ階段を上っていきます。目の前が海のカウンターとテーブル、座敷、あと外のテラス席がありましたが景色は素晴らしくいいですね。

しかしです、期待していた関さば、関あじのランチはどれも売り切れ。名物の関の海鮮丼には佐賀関ブランドとは書いてないな・・せっかくここまで来たんだし・・・タブレットで注文するスタイルですね。

ということで「関あじ関さば関ぶり食べ比べ御膳」2,420円を頼むことにしました。

そう長く待つことなくお膳が来ました。佐賀関のぶり、あじ、さばがのってます。左上から時計回りにゴボウの漬物、茶わん蒸し、りゅうきゅうの小鉢、味噌汁、お刺身(関あじ、関ぶり、関さば、関サザエ?)と盛りすぎの白ごはん。

刺身はどれもしんせんで、歯ごたえがありおいしかったですね。さすが佐賀関ブランドですね。おいしいお刺身と抜けるような青い海と空の景色で満足いく内容でした。隣のカップルが実はココは天ぷらがうまいんだと話していていたのでちょっと次は豊後の天丼ですかね?
あくまでも道の駅の食事処なので過度な期待は禁物です。正直、私は期待しすぎてました。
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