久しぶりにタイヤを交換しました。夏⇔冬タイヤ交換ではなく夏⇒夏タイヤです。
古いタイヤは19年製のタイヤでしたので交換したのは6年前だと思います。
横浜ゴム、ハイト系コンパクトカー・軽自動車向けタイヤ「BluEarth RV-02CK」でした。
低燃費で雨の日強くて車高が高い車にも対応というのが売りで内外の指定がありました。
155/65R14 75Hだったので負荷能力は387kgで速度記号はH210km/hでした。
また転がり抵抗性能は「A」ウェットグリップ性能は「b」にランクされるタイヤでした。
まだ溝はあるものの6年選手はひび割れが酷くなってきたので交換することにしました。
当時はシェルのガススタで交換してたしか全部込みで4万円台だったような気がします。
なのでベースグレードではなく少し良いタイヤを選択していました。

今回はも近くのエネオスの給油中に声をかけられたので値段を聞くと3月中はブリジストンは頑張れるとのこと。どうやら他社は値上げ済でブリジストンは4月から値上げが決まっているとのこと。
早速、155/65R14で見積もってもらうと4本工賃・廃棄込みで
・NEWNO 35,600円
・ECOPIA NH200 55,000円
今のBlueEarth相当のタイヤグレードであればECOPIAになるそうですがかなりいいお値段ですね。しかしNEWNOというブランド名は初耳なので調べてみました。これはネクストリーNEXTRYというブリジストンのエントリーモデルの後継でウエットブレーキ性能を8%、摩耗寿命を14%、耐偏摩耗性能を6%向上させたらしいです。ブルーアース含めてまとめ表は以下の通り。
ブランド | BluEarth RV02-CK | NEXTRY | NEWNO | ECOPIA NH200 C |
発売時期 | 2017年3月 | 2013年2月 | 2023年2月 | 2022年2月 |
メーカー | 横浜ゴム | ブリジストン | ブリジストン | ブリジストン |
タイヤ記号 | 155/65R14 75H | 155/65R14 75S | 155/65R14 75H | 155/65R14 75H |
転がり抵抗性能 | A | A | A | A |
ウェットグリップ性能 | b | c | b | b |
小売り希望価格 | オープン価格 | オープン価格 | オープン価格 | ¥13,750/本 |
BluEarth、ECOPIAは純正レベル、NEXTRYとNEWNOは最下位グレード。ただしNEWNOはNEXTRYに比べウエットグリップ性能進歩・対応速度180→210km/hと改良を遂げているよです。今の最下位グレードは8年前の純正レベルと理解しました。

ならば値上げ直前のNEWNOが良いではないか!ということでNEWNOを最安値を探すことに。楽天で16,400円/4本送料込というのを見つけポチりました!4月入ってから届きましたがちゃんと25年2月日本生産品でした!あとは近所で持ち込み組み換えをしてくれるところを探して組換・バランス・廃棄込で10,560円/4本。合計26,960円/4本で交換することができました。エネオスよりさらに1万ほどコスパよくて◎ですね!
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