朴葉寿しが食べたくなったので杣人の里挽家 朴葉寿司工房さんまで行ってきました。朴葉ずしとは柿の葉寿司の柿の葉の代わりに朴木の葉で来るんである岐阜県などで見られる郷土料理の一つのようです。飛騨高山の朝食などで出てくる朴葉味噌のあの朴木の葉ですね🍃

場所は岐阜県中津川市なんですが市街からさらにR257を北上して下呂市境にある旧加子母村にあたる加子母地区にあります。前回来たときはお休みだったので今回はリベンジです。

つきました。「有りマス」との札が出ていたのでラッキー★今日は食べれるぞ!でも誰もいないぞ!
『すみませーん』と声をかけると年配の女性の方が出てきていただいて『今日はもうないよ、全部サンチョクに出したから・・・』とのこと。

話をもう少し聞くとどうやら「サンチョク」とは「かしも(加子母)産直市」とのことでお店に全部送っちゃったみたいだ。そのかしも産直市はすぐ近くのR257沿いにあった。車で3分ほど。

産直市では挽家さんともう一種類の朴葉寿しが売られていたがそちらは売り切れ。挽家さんの朴葉寿しは2個入りで640円でした。2個買ってうれしくて車で早速食べちゃいました。

朴木の葉の香りがフワッとして酢飯と具の組み合わせが最高にいいですね👍具は紅鮭、椎茸、ふき、シジミ、ツナ、しめじと素朴な感じですがやや甘めなのがもう一つ手が伸びちゃいますね。残りが我慢して家で夜ごはんにビール🍺といただくことにしました。
岐阜に来たら朴葉寿しも試してみてください👍おススメです❕
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